富士フイルムは3月16日、INSTAX(インスタックス)「チェキ」シリーズのエントリーモデルとして「INSTAX mini 12」を発売する。
2020年発売の「mini 11」に搭載され好評の「オート露光機能」を搭載しており、撮影シーンに合わせた最適な明るさで撮影が可能。また、レンズを一段階回すだけで接写やセルフィーに適した「クローズアップモード」を設定でき、接写ではファインダーから見える視野と実際のプリントに写る範囲のズレを防止する機能をエントリーモデルとして初めて搭載。さらにセルフィーではレンズの横にある「セルフィーミラー」で確認しながら撮影できる。
また、本体カラーに合わせたmini 12用カメラケースと、INSTAX ミニフィルム用アルバムも同時発売。本体、オプションともに価格はオープンプライス。
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