東京都の六義園は3月23日～3月29日、「春夜の六義園 夜間特別観賞」を開催する。
園内のしだれ桜を中心に、六義園の主景観のひとつ中の島、水香江、滝見茶屋など各スポットをライトアップ。秋のイベントで好評だったプロジェクションも行ない、岩崎家時代に建てられた土蔵を活用してその壁面へ春のイメージ映像を投影。
複数の撮影スポットも登場。風情ある離宮傘や緋毛氈（ひもうせん）の設（しつら）えを背景に記念撮影が可能。また、抹茶茶屋（吹上茶屋・心泉亭）では散策中の休憩にぴったりな抹茶と和菓子のセット、六義園オリジナルお土産等を販売するほか、さくら茶屋ではお顔がついた「東京やきもち」を販売。
春夜の六義園 夜間特別観賞
開催日時：3月23日～3月29日 18時30分～21時（最終入園20時）
※17時閉園、18時30分以降はチケット購入者のみ入園可能
※入園は染井門、退園は正門となる
※夜間は安全確保のため立ち入りを制限する区域がある
料金
オンライン前売券：900円
窓口当日券：1100円
※別途入園料は不要、夜間特別観賞券のみで入園可能
※小学生以下は無料で入園できるが夜間特別観賞券を持つ保護者の付添が必要
※障害者手帳、年間パスポート、その他各種入園券を持つ人も夜間特別観賞券が必要
※障害者手帳を持つ人と介護者1名は割引あり
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります