マウスコンピューターは、「持ち歩き」をはじめ「出社・通学」など、様々な選択肢の中で“自分の生活”に合ったPCを選ぶコツを紹介するニュースレターを配信中。
コロナ禍が終了の兆しを見せ、テレワークや自宅授業も徐々に「出社」や「通学」へと変化し、テレワークなどでPC周辺機器が注目を集めていた「テレワーク需要」から、新しい生活様式や自分の価値観で今までよりも“自分に適したPCそのもの”を探さなくてはいけない「自分カスタム」のPCが必要になってくると同社は予想している。
新生活に向けて新しくPCを購入する人をはじめ、テレワーク用に使っていたPCの買い替えを検討している人などへ向けて、様々な需要にピッタリな「PCを選ぶ基準」をマウスコンピューター新宿ダイレクトショップ店長の「宮崎さん」が紹介する。
【宮崎さん直伝!「2023年 新生活PC」のおススメ購入基準】
1.2023年のPCの使い方は「ハイブリッド」!
2.持ち運びを優先するなら「およそ1.5kg以下」の軽量PCを選ぼう!
3.通勤・通学カバンに収めやすい厚みを確認しよう
4.PCを持ち運ぶならノートのバッテリー動作時間をチェック!
5.令和の「タイパ」PCは“ストレージ”と“サポート体制”で見よう
2023年 注目のPCの使い方は「ハイブリッド」!
コロナ禍を経て、在宅ワークやおうち時間が増えてきたことで、仕事や学習用のPCを、趣味でも使いたいという相談が増えており、最近では「クリエイター向けPC」や「ゲーミングPC」を日常使いと兼用で購入検討する人が多くなってきているという。学業、仕事もこなしつつ、自分の趣味にも使える「ハイブリッド」な自分用PCがこれから注目されそうだ。
マウスコンピューターでは、動画編集などのクリエイティブ向けブランド「DAIV」と、ゲーミング向けブランド「G-Tune」があり、各ブランド、予算と用途に合わせて様々なモデルが用意されている。
【マウスコンピューター オンラインゲーム おススメPC】
【マウスコンピューター 動画編集 おススメPC】
持ち運ぶならば「およそ1.5kg以下」のPCがおススメ
今年は、出社や通学の機会が多くなり、持ち運ぶことを前提にしてPCを選ぶ人も多くなってくることが予想されるが、PCによって重量は様々。同社では、通勤・通学など移動で持ち運ぶ用途で選ぶ際は、「およそ1.5kg以下」をお勧めしているという。また、厚みや幅もチェックして、手持ちのバッグに収納するイメージもしておくことが大切だという。
【マウスコンピューター およそ1.5kg以下 おススメパソコン】
ノートPCを外で使用したい方には「12時間以上のバッテリー動作時間」が重要!
「持ち運び、外で使用したい」という場合には、ノートPCの「12時間以上のバッテリー動作時間」がおすすめだという。宮崎さんのおすすめは、12時間以上動作するバッテリーの搭載モデル。このくらいの動作時間があれば、外使いでも安心だという。対象製品では軽量なACアダプターやケーブルも選択可能。
【マウスコンピューター 長時間動作バッテリー搭載おススメPC】
タイパで選ぶなら「Windows 11」、「SSDのストレージ」&メーカーサポートで見よう
コスパならぬ時間対効果「タイムパフォーマンス」という考え方が若い世代では重要視されるようになってきた。宮崎さんによると、PCにおいて「タイパ」の考え方は2種類あるという。
一つ目は、PCの「起動速度」。Microsoftの最新OS、Windows 11は、電源を入れてからの起動時間が非常に速い。また、PC内部に保存した写真やファイルデータの読み込み・書き込み速度をあげたい場合は、SSDとよばれるストレージ(データ保存先)搭載モデルがおすすめだという。
二つ目はPCを使っていて、一番時間効率が悪いことが実は「故障などのトラブル」だという。昨年はテレワークの影響もあり、コーヒーをこぼしてしまった、会社にもっていくときに落としてしまった、などのトラブルの報告が多くあったそう。購入を検討している場合は、メーカーのサポート体制もきちんと見て、「タイパ」がよいと思う保障体制も考慮してみるといいとのこと。
マウスコンピューターでは、電話・LINEでのサポート窓口を24時間365日稼働している。また、サポートに問い合わせて万が一修理が必要になった場合も、ユーザーのロスタイムができるだけ少なくなるよう、発送してから修理完了後到着するまで平均72時間の修理体制を準備している。
【マウスコンピューター タイパオススメパソコン】
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