アップルが発売するとうわさの有機ELディスプレーを搭載した新型iPad Proは、販売価格がいまよりも上がる可能性がある。韓国メディアTHE ELECが2月27日に報じた。
同紙によると、サムスンディスプレーが供給する予定のiPad用OLEDパネルの価格は、これまでの100~150ドルよりも2~3倍高い270ドル(11インチモデル)から350ドル(13インチモデル)で協議されているという。
パーツの価格が上がればそれが本体価格に転嫁されるのは当たり前の流れであり、結果として新型iPad Proそのものの価格が今よりも上がることが予想される。
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