小田急レストランシステムは、小田急線新宿駅西口地下コンコースなどに店舗を構えるおむすび専門店「おだむすび」において、2月21日から農林水産省が推進する「温室効果ガス削減見える化実証事業」に参画したことを発表した。
同省は、消費者が地球環境に良い農産物を選択できるよう、温室効果ガス削減効果を星の数で表示(見える化)しており、おだむすびが使用している宮城県登米市の「環境保全米」は星3を獲得している。
おだむすびでは、チラシ・ポスター・公式Twitter等を通じて温室効果ガス削減が見える化されたおむすびであることを訴求することで、利用者の持続可能な食料システム構築への理解を醸成していくという。
■おだむすび 本店(テイクアウト・イートイン)
小田急線新宿駅西口地下コンコース(東京都新宿区西新宿1-1-3)
https://www.odakyu-restaurant.jp/shop/odamusubi/honten.html
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