子供のプログラミングやオンラインでも活躍!
9万円台と高コスパ!中学生の息子が使って実用的と太鼓判、15.6型ノートPC「mouse B5-i5」実機レポート
子供のプログラミングやオンラインでも活躍
次に、デジタルネイティブな中学2年生の息子に「mouse B5-i5」を託し、自由に使って貰うことにしました。
まず息子が試したのはゲーム。「これ、軽くて持ちやすいね」と言いながら家中を持ち歩き、リクライニングチェアやベッドでPCを広げて、くつろぎながら使っていました。ふだんは13.3型のノートPCを使っていることもあり、15.6型の画面の大きさは非常に気に入ったようです。
続いて試したのは、プログラミング。現在、プログラミング教室で取り組んでいる「Unity」をインストールし、何やらゲームを作り始めましたが、3Dゲームを作るには少し重さを感じたようです。一方、「Scratch」等の軽いプログラミングではサクサクと進められました。
そのほかにも「新潟の人とZoomで会議をしてくるね」と言ってオンライン会議をしたり、ラジオの英会話を聞きながら勉強したりとフル活用。PCとスマホというふたつのツールがあることで、大きい画面やキーボードが必要な作業はPC、LINEなどのコミュニケーションはスマホで……といった使い分けを無意識に行っていました。
生まれた時からデジタルに囲まれている子供たちには、いつでも手軽に使えるPCを家庭にも用意しておくことで、彼らの行動や可能性をさらに広げてくれるのでは……という期待を改めて感じました。
そして、2週間ほど使ってみた感想を本人に聞いてみたところ、「ゲーミングPCではないから重いゲームはできないね。でも、『ドラゴンクエストX』とかの軽いゲームであれば、問題なく遊べたよ。ZoomやGoogleアプリも色々使ってみたけれど、普段使う分には十分。15.6型だけど軽いから、リュックに入れて持ち歩くのにもよさそう」と、好感触でした。
多彩な用途で1年中使える!
というわけで、実際に使ってみたところ、子供から大人まで、幅広い用途に使えるノートPCであることを実感しました。ちょうど季節的には終わってしまいましたが、年賀状を作ったり、夏休みの自由研究に活用したり……と、1年を通して活躍が期待できそうです。
また、「外に持って行って使う際も、大画面がよい!」という方には、スリムな「mouse B5-i5」はまさにうってつけ。自宅でも外出先でも気軽に使える高コスパの1台です。
(提供:マウスコンピューター)
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