DreameBot D10 Plus
シー・エフ・デー販売は、中国Dreame Technologyのロボット掃除機「DreameBot D10 Plus」の取り扱いを2月17日より開始した。実売価格は6万9800円前後の見込み。
本製品は、最大4000Paという一般的なロボット掃除機のおよそ2倍となるパワフルな吸引性能をうたう。また、最大250平方メートルを一度に掃除可能な5200mAhの大容量バッテリーを備える。さらに、150mlの水タンクとモップを搭載し、水拭きにも対応する。ゴミや汚れに合わせて3段階の水量調節が可能。
高精度なLDSレーザーセンサーと独自開発のアルゴリズムにより、高速かつ高精度に部屋をスキャンし、正確にマッピングできるという。専用のアプリを使うことで、ライフスタイルに合わせた様々な設定が可能。清掃をするエリアや時間の指定、清掃する回数、吸引力の設定、進入禁止エリアなどを設定できる。Alexaの音声コントロールにも対応する。
充電のためのベースステーションは、ゴミ収集機能を搭載。掃除機に溜まったゴミを自動でベースステーションに収集し、およそ45日分のゴミが収集可能。購入日より1年間のメーカー保証が付帯し、日本国内のユーザーサポートを利用できる。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
