東日本電信電話(NTT東日本)は2月13日、フレッツ光の法人利用者向けの新たなラインアップとして「フレッツ 光クロス オフィスタイプ」「フレッツ 光ネクスト オフィスタイプ」を発表。3月13日より提供開始する。
法人向けネットワークにおける重要性の高まりや、従来のフレッツ光のさらなる保守サポート充実化といった利用者のニーズに応え、専用の故障対応窓口を設置し、法人の利用者から求められる高い応対スキルをもった故障対応のエキスパートが24時間365日対応を行なうため、従来のフレッツ光(保守サービス未加入時)の24時間録音受付に比べて迅速な対応が可能となり、安心して回線を利用できる。
フレッツ 光クロス オフィスタイプは通信速度が上下最大概ね10Gbps、フレッツ 光ネクスト オフィスタイプは上下最大概ね1Gbpsを提供する光ブロードバンドアクセスサービス。それぞれで出張修理対応時間がライトは7時から22時まで、スタンダードでは24時間の出張修理という違いがある。
同社では今後も「電話のつながりやすさ」「問題解決や電話対応に要した時間の短縮」「用件に対し提供された情報や回答内容の的確さ」等の対応品質の向上に努めるとともに、利用者のニーズにあった保守サポート機能等を継続的に追加していくとしている。
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