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GMO、フリーランスのイメージについて調査 会社員・フリーランスともに多くが「夢がある」と回答

2023年02月08日 19時10分更新

 GMOクリエイターズネットワークは、2月9日の「副業(複業)の日」にちなみ、現役会社員が持つフリーランスという働き方のイメージについて「FREENANCE byGMO」のユーザーを対象に調査した。

 およそ半数が「フリーランスになりたい」と回答し、過半数以上がこの働き方に夢があると考えている。フリーランスになるうえで現在よりも稼ぎたいと考えている人が多く、具体的には1.5倍以上を望んでおり、「フリーランス=より稼げる」という前向きなイメージを持つ人が増大していることが予想される。

 重視したいことを年代別に見ると、「稼ぎたい」の回答が特に多かったのは40代。50代以上になると「働く場所と時間を自由に選びたい」が最多になり、年代により仕事に求める理想が変化することがわかった。

 独立する適正年齢について聞くと「30代」が最多であったが、「適正年齢というものはない」という意見も数字を伸ばした。

 すでにフリーランスとして働いている人は、より「自由」を重視していることが分かった。また、夢があるかという問に対しては、合計でおよそ8割があると回答し、会社員のおよそ5割より大きく数字を伸ばした。

 調査結果の詳細はこちら

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