岩崎学園とA.G.A.は2月25日の1日限定で、「横浜ローズチョコレート」を、横浜高島屋にて販売する。当日は、商品開発を行なった小学生と専門学校生が店頭に立ち、接客・販売を行なう。
2者は協働し、横浜の新たな名物を生みだすため「Polytope Project IWASAKI(ポリトーププロジェクトイワサキ)」の活動に取り組んでいる。横浜ローズチョコレートは、県外・市外の人を主なターゲットとし、お土産として購入してもらい、神奈川・横浜の魅力を伝えるため、横浜市の市花である「バラ」をモチーフにしている。
家族や友人などと過ごす時や、1人でほっとくつろぐ時に、バラの華やかな香りに包まれた少し特別な時間を過ごしてもらいたいという気持ちを込めた、3種類のチョコレートの詰め合わせになっている。
前回開発した横浜ローズチョコレートを、より多くの人に手にとってもらえるよう、マーケティングを中心に活動してきた。その一環として、ありあけや相澤事務所から商品開発ノウハウのレクチャーを受け、ターゲットを刷新し、パッケージやポスターなどをリニューアルした。また、チョコレートの製造には、横浜フランス菓子 プチ・フルールが協力している。
■横浜ローズチョコレート販売会
開催日:2月25日
会場:横浜高島屋 1Fメインエントランスホール
時間:10時~17時(小学生による販売は10時~16時)
販売価格:2200円
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