開業30周年を迎えた長崎・ハウステンボスでは、長年親しまれた「ホライゾンアドベンチャー」を3月17日よりリニューアルオープンする。
開業当初から30年間愛され続けているウォーターアトラクション・ホライゾンアドベンチャーがパワーアップしてリニューアル。ハウステンボス30周年イヤーのフィナーレを飾る。
サウンドやライティングがパワーアップし、大音響でめまぐるしく行き交う稲妻や豪雨に襲われ、さらに刺激的なアトラクションに生まれ変わる。大迫力の音や映像に合わせて大きく揺れる客席の椅子は臨場感満載。
そしてホライゾンアドベンチャーの見どころは、客席をのみこむような800トンもの水。リアルなオランダの街並みから、本物の水が押し寄せる。その量はなんと25mプールのおよそ1.5倍。
ストーリーのモデルとなっているのは、オランダのとある町に伝わる海の精「ラン」の伝説。水をおろそかに扱うと大洪水になるという、祖父の語る伝説に興味を示した子どもたちが、いたずら心で水を粗末に使ってしまう。その夜に見た、恐ろしい夢の世界を体験するアトラクションになっている。
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