Sansanは1月31日、契約DXサービス「Contract One」が電子署名ソリューション「ドキュサイン」との連携に対応したことを発表した。
Contract Oneは紙も電子もあらゆる契約書を正確にデータ化し、一元管理を実現する契約DXサービス。電子契約サービスでは、「クラウドサイン」「電子印鑑GMOサイン」とすでに連携しているが、今回新たにドキュサインと連携。
ドキュサインは、世界中で100万社以上のユーザーを抱え、世界で一番使用されている電子署名。本連携により。ドキュサインで締結された契約書をContract Oneに自動で登録し、紙も電子もあらゆる契約書を網羅した契約データベースの構築が可能になるとしている。
本連携機能の利用にはContract OneおよびAPIの利用が可能なドキュサインの契約が必要となる。
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