ほっかほっか亭は「海苔弁Premium(のりべんプレミアム)」を2月6日に発売する。590円。
のり弁の王道スタイルを作り上げた「ほっかほっか亭」から、よりこだわり抜かれた食材を使用した "ワンランク上"ののり弁が登場となる。
のり弁との違いは"ひと手間"
「海苔弁Premium(のりべんプレミアム)」は、厳選された食材を用い、お店で手づくりのたまご焼などほか、各種惣菜をのせたのり弁当とうたう。
通常ののり弁(400円)と異なる点は、お店で1つ1つ手づくりされたたまご焼きや、風味豊かな海苔が挙げられるようだ。
特に海苔は特製のしょうゆだれをひとつひとつ刷毛で塗るなど、ひと手間かけたという。
また、ベーコンやアスパラも入ることで弁当に彩りも加わった。 もちろん、のり弁当の代名詞である白身フライや、ちくわ磯辺揚けやきんぴらも健在だ。
気になるのは190円の差
今、都内を中心に高級志向なのり弁専門店が続々オープンしており、中には1000円オーバーのものも多数登場している。今回の「海苔弁Premium」(590円)と通常の「のり弁当」(400円)の金額の差は190円。
発売前なので商品情報のみでは、弁当の中身の変化に対しこの金額の差が正直少々気になってしまったが、流行り物としていただくにはお手頃な値段。いざ食べてみて、その違いを確かめてみたいと思わせてくれた一品だ。
なお、ほっかほっか亭では2月1日より一部の商品を価格改定。「のり弁当」は価格据え置きだが「のり唐揚弁当」などは値上がりをした。
※記事中の価格は税込み
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