『Horizon Call of the Mountain』で機械獣とご対面!
今回の体験会では、『Horizon Call of the Mountain』の試遊をさせていただいた。ここからは筆者がプレイしている様子の画像とともにお送りする。なお、今回は基本座ったままのプレイだが、設定によっては立って遊ぶこともできるという。
デモムービーでは小舟で川を進む映像を楽しめる。映像はYouTubeでも公開されているのであわせてチェックしてほしい
URL:https://www.youtube.com/watch?v=8s33gmyHHA0
L1/L2(グリップボタン)、R1/R2(トリガーボタン)やアクションボタンにはセンサーがあり、触れている指の本数などでさまざまなジェスチャーが可能。ピースサインや指差し、OKサインのような動きを確認できた
見上げるほどの機械獣は圧巻! PS VR2本体にもゲームと連動して震える仕組みがあるので、機械獣のそばを通ったり襲われたりしたときは、かなりの臨場感がある
弓をゲットしたので試し撃ち。右手を背中に回してR2ボタンを押すと矢をつかめる。左手の弓に矢をつがえ、引き絞ってR2ボタンを離すと矢が飛んでいく。道中には的が複数隠されているので、全部探したくなる作りだった
ゲーム内の物をつかむアクションも可能。リンゴを手に取って口元へ近づけると食べられて、体力が回復するとのこと。タルのフタを開けて中をのぞき込んだり、手に持ったフタを遠くへ投げ飛ばしたりと、やはり専用コントローラーだと臨場感が違う
機械獣との初戦闘! 右手を振るか、体全体を傾けて回避しつつ、弓矢を当てて攻撃していく。戦闘時は視界が機械獣中心にロックされるので、視界が振り回されて酔う心配は少なそう
体を傾けて回避しようとする筆者。「オレ今、VRで遊んでる!」と実感する瞬間だ
本作では先に進むため崖登りをしていくことに。実際に見上げながらつかめる部分を探していく。腕を上下に動かすのでそこそこの運動量に。なお、両手を離して崖から落下した場合、ゲームオーバーにはならずリスタートする形だった
ハンマーを拾って大銅鑼を鳴らそうとしている図。しかしうまくハンマーを振るえず、鐘を突くようなスタイルになってしまった(これでもOK?)