新宿の駅舎やまちの歴史に関する知識を深めるフィールドワーク! 「鉄道開業150年記念企画 新宿駅フィールドワーク~進化を続ける世界一の駅 新宿~」2月25日開催
小田急電鉄が運営するロマンスカーミュージアムは2月25日に、JR新宿駅・小田急新宿駅と連携し、「鉄道開業150年記念企画 新宿駅フィールドワーク~進化を続ける世界一の駅 新宿~」を開催する。
本プログラムは同館の学芸員によるアテンドのもと、JRと小田急のターミナル駅である「新宿」の駅舎やまちの歴史に関する知識を深めるフィールドワークとなる。
具体的には、JR新宿駅ではホームを見学し、駅係員から駅の拡張やホームの延伸など、これまでに実践した乗降客数増加への対応の歴史を学ぶ。
また小田急新宿駅では、普段は立ち入ることのできない駅のバックヤードに潜入して券売機裏を見たり、歴史に詳しい係員から会社の成り立ちを学んだりするという。
新宿駅は、1885年に現在の山手線が開業したことで発足し、1927年には小田急線が開通、その後も成長を続け、現在は世界一という乗降客数を誇るターミナルとなっている。
JR東日本×小田急電鉄×ロマンスカーミュージアム「鉄道開業150年記念企画 新宿駅フィールドワーク~進化を続ける世界一の駅 新宿~」
開催日:2月25日
開催時間:10時30分~16時30分予定
開催場所:新宿駅周辺
料金:5000円/1名
定員:20名
対象年齢:中学生以上
申込:こちらより
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