パナソニックは、録画用ブルーレイディスクの生産を今年2月をもって終了することを発表した。なお、後継商品はないとしている。
今回対象となるのは、50GBのデュアルレイヤーを含む、BD-R23モデル、BD-RE13モデル。
パナソニックの録画用ブルーレイディスクは、現在では少数派となった「日本製」ということもあって、各種テレビ番組の「録画派」には引き続き人気があった存在だけに、惜しむユーザーも多いだろうが、それだけ映像視聴のスタイルが変化してきたとも言えるだろう。
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