スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第22回。
今回は、2022年12月1日から開催中の「ダイの大冒険イベント -竜(ドラゴン)の騎士編-」、および新春キャンペーンの進捗などをお届けする。イベント全体の期間は、2023年1月17日14時59分まで。
新特級職を目指してレベルを上げよう!
第4の特級職は「レンジャー」と「海賊」をレベル70にすると転職可能になる。まだ新職の名前は公開されていないが、相手の能力を下げたり行動を封じたりするのが得意な、デバフのスペシャリストになりそうだ。
そして、現在レベル60~75までの上級職の経験値が+50%される「レベルアップ超応援キャンペーン」が2023年1月17日まで開催中。新職の実装日も恐らくキャンペーン終了日と同時になると思われるので、今がレベル上げをする大チャンスだ。
体感的に、特級職より上級職のほうがレベル上げに苦労する気がするので、第4の特級職実装を待たずに「メタルキングコイン」や「メタホイにおいぶくろ」は使ってしまっても良いかもしれない(ただし、メタルキングは経験値+50%の対象外)。
メドローアふくびきは引くべきかって?……引くんだよっ!
毎年強力な装備が登場することが恒例の謹賀新年装備ふくびき。今年は「ダイの剣」が来るんじゃないかと予想していたが、まさかの「大魔道士装備ふくびき」が登場。
原作ファンにとっては胸熱なスキル「メドローア」が電撃実装された形となる。もう驚天動地の心境で、新年早々ど深夜に近所迷惑な叫び声が出てしまったのは、筆者だけではないはず。
もう「強いとか関係なく引きたい!」という魔力がビンビンに放たれてるのが「メドローア」という単語。実際筆者も深夜テンションでバッチリ引いてきた(良い子はマネしないでねっ)。
<狩り武器としての使い勝手>
一見すると2周年武器の「ドラゴンのつえ」の上位互換にも見える「ウロボロスのつえ」。メタル系にも16ダメージを確定で与えられる全体スキル「メドローア・滅」(以下、全体メドローア)と、ボス向けの単体スキル「メドローア」(以下、単体メドローア)を使える。狩り武器にもボス武器にも使い勝手がよさそうな武器だと感じた。
<対ボス向けの使い勝手>
メガモンスター向けの単体メドローアは、シンプルに強力なスキルだった。「ひかりのつえ」でミストバーンの弱点であるデイン属性を突いたとき(せいなるいかづち)は大体5000程度だったのが、暴走込みで1万5000以上もたたき出せるように。目に見えてダメージ量が増えたため、筆者のテンションもうなぎ上りに!
正直、新特級職の実装および3.5周年(2023年3月ごろ)を前にジェムを使い過ぎたと思わないでもないが、悔いはない。しばらくは節約生活になるが、補助券で新装備が少しでも出ることを祈るばかりだ。
場合によっては「グランゼドーラの剣」などがピックアップされた「招福復刻装備ふくびき」のほうが、優先度が高いかもしれない。
「新春2023大魔道士装備ふくびき」は2023年2月7日14時59分まで、「招福復刻装備ふくびき」は2023年1月10日14時59分までとなっている。どうか2023年も、悔いのない選択をしてほしい。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
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※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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