アップルが2024年に発売するとうわさの新型iPhone SE 第4世代の開発が中止、もしくは延期された。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が12月21日に予測を発表した。
同氏によると、iPhone SE 第3世代やiPhone 13 mini、そしてiPhone 14 Plusなどのミドルクラスからローエンドのスマートフォンの出荷台数が一貫して予想よりも低いため、アップルが計画の延期、もしくは中止を検討しているという。
また、新型iPhone SE 第4世代のフルスクリーンデザインが製造コストや販売価格の上昇につながることも懸念点としてあげられているそうだ。
これまでのうわさによると、iPhone SE 第4世代はFace ID、または側面Touch IDを搭載したiPhone XRのようなデザインの端末だと言われている。
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— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) December 21, 2022
My latest survey indicates that Apple will likely cancel or postpone the mass production plan for the 2024 iPhone SE 4. I think this is due to the consistently lower-than-expected shipments of mid-to-low-end iPhones (e.g., SE 3, 13 mini, and 14 Plus),
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