週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

助っ人ダイの参戦で絆Lv上げも後半戦に!

ドルオーラより怖い攻撃は?「POCO F4 GT」で挑む竜魔人バラン編【『DQウォーク』プレイ日記#20】

2022年12月16日 11時00分更新

「ダイ大」原作ファンなら目頭が熱くなる第3章のお話が公開……!

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第20回。

 今回は、2022年12月1日から開催中の「ダイの大冒険イベント -竜(ドラゴン)の騎士編-」の進捗を掲載。また、Xiaomi製スマホ「POCO F4 GT」を使ってプレイした際の快適度についてもお届けする。イベント全体の期間は、2023年1月17日14時59分まで。

イベントも折り返し。ついにダイが参戦!

 今週追加された第3章のストーリー上で、いよいよ助っ人として勇者ダイが参戦。ストーリー自体は「○○と話そう」を繰り返すだけのうえ、少なめの4話構成だったのでサクッと終わらせられるだろう。

報酬として残りのポップのこころや「真魔剛竜剣装備ふくびき補助券」がもらえる

 ストーリーを見た人、および原作を知っている人はご存知だと思うが、一時的にポップが戦闘に参加できなくなるので注意しよう。ただ、絆ミッションは進められるのでご安心を。
※第4章5話クリアで再び戦闘参加が可能になる模様

ダイの絆報酬リスト。絆Lv15でポップのこころAがもらえてSにグレードアップできる

絆Lv20、25でダイのこころが手に入る。うっかり心珠ポイント化してしまわないよう注意だ

 来週2022年12月22日より、絆Lv30にするとヒュンケルとクロコダインの宝珠が手に入るミッションが追加される。称号テキストも欲しい場合は合計絆Lvが150必要となるので、ダイの絆Lvも含めてオール30を目指そう(5人目の助っ人は誰だろう……?)

メガモンスター「竜魔人バラン」実装

 いよいよ登場した竜の騎士編のラスボス「竜魔人バラン」。事前情報では単体呪文のライデイン、全体ブレスのドルオーラを放つことがわかっている。それにしても圧がスゴイ。

推奨レベルは上級職で80、特級職で35となっており、現状最強クラスの難敵であることがうかがえる

筆者はひとまずゴッドハンド(48)、レンジャー(90)、大神官(36)、賢者(88)の構成で挑戦

 相手はデイン属性を使ってくるが、デイン属性が弱点でもある。となれば伝家の宝刀「竜神王の剣」をゴッドハンドに持たせ、レンジャーはフバーハでブレスを軽減。大神官と賢者の回復2枚で盤石という戦略だ。

1日1回のバフ無し、フバーハ2段階という条件下でのドルオーラは、被ダメージ400前後といったところ。しっかり備えておけば意外と耐えられる印象

それより「ばくれつけん」が痛くて怖い!「まわしげり」なども使ってきたので、体技耐性を積んだり、スクルトをかけたりできたら安定しそうだ(ストロスのつえ取っておけば良かった!)

バイキルト、竜気MAX、会心とバフ盛り盛りの「ドラゴンソウル」で、30336というダメージ。ルカニなどが成功していればさらに火力は出せるかもしれない

 連れていく助っ人については、ダメージを稼ぎたいならダイ一択(ただし育成する必要あり)。弱点のデイン属性を備えた「ライデインストラッシュ」をLv9で習得し、フォースブレイクでデイン耐性を下げてくれる。

 ダイが育つまでは、ヒュンケルかクロコダインを連れていこう。ヒュンケルは「かげしばり」でチャンスを作ってくれる可能性があり、クロコダインは「パラディンガード」を習得しているので、九死に一生を得られるかもしれない。

個人的なオススメはクロコダイン。長期戦になるほど回復が追いつかなくなってくると思われるので、ダメージを肩代わりしてくれる彼の存在は大きい

なお、竜魔人バランは竜騎将バランと同じく「????系」。ドラゴン系だったら弱点や耐性を積みやすかったのだが、そううまくはいかないようだ

「ドラゴンクエストX」コラボの際に獲得できた勇者姫アンルシアのこころは「????系へのダメージ」特攻が付いているので、持っていればアタッカーに装備させよう

 もちろん、理想は「真魔剛竜剣装備ふくびき」の装備一式があればベスト。各部位に「1%の確率で自分が受けた●●を敵に跳ね返す」という新しい特殊効果も付いており、なかなかガチャ意欲をそそる装備になっている。

今回の新武器「真魔剛竜剣」と、竜騎将バランを模した防具。正直かなり欲しいので、マイレージ分で当たらなかった場合ジェム貯金を崩すのも検討中だ

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事