ファミリーマートは12月9日、「ダックワーズサンド チョコ」と「スフレケーキ チーズ」2種類の累計販売数が100万食を突破したと発表した。
11月29日~12月5日の販売実績で、2商品の累計販売数は発売から7日で100万食を突破する大好評となったという。今後は新フレーバーなどの展開を通して、ファミリーマートの新たな定番スイーツとして育成するとのこと。
また、ダックワーズサンド チョコとスフレケーキ チーズのおすすめの食べ方としては、コーヒーやカフェオレ、ティーラテのほか、赤ワインなども食べ合わせとしてぴったりという。
両製品のこだわりとして、ダックワーズサンド チョコは外側の「サクッ」と食感を維持するために、生地の焼成時間や温度などの工夫を重ねたほか、スフレケーキは中央部分にチーズクリームを入れて焼きあげており、チーズ感をしっかり楽しめる点が進化のポイントという。
また、スフレ・プリンと「スフレケーキ チーズ」は、メレンゲを生地に混ぜ合わせる際に、気泡を潰さないように手作業で行なっており、この作業ができる職人は各工場3~5人程度、全国でも30人程度の選ばれた職人だけという。
※記事中の価格は“税込み”。
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