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12/19(月)から始まった西新宿のお得なクーポンキャンペーンに まちの芸術発信地「SOMPO美術館」も参加!

2022年12月18日 23時00分更新

※この記事の特典提供期間は終了しています。

特典提供期間は終了しています

 西新宿のオフィスワーカーや地元民、このエリアにお出かけする人にうれしいお知らせ! 12/19(月)から「西新宿LOVEWalker×同エリアの人気スポット」の期間限定キャンペーンとして、おトクな特典を用意。トップ画像のクーポンをゲットして出かけてみよう!

アジアで唯一、ゴッホの《ひまわり》に出会える美術館

右下にあるグレーの建物が「SOMPO美術館」。左側に立つ裾広がりの損保ジャパン本社ビル形状に調和するように設計

 今回のキャンペーン第1弾は、JR新宿駅西口から徒歩5分の「SOMPO美術館」。もともと1976(昭和51)年に洋画家・東郷青児の協力を得て「東郷青児美術館」を開館したことからスタート。現在では同氏の作品のほか、フィンセント・ファン・ゴッホの代表作《ひまわり》、ルノワール、ゴーギャン、セザンヌなどの印象派とポスト印象派、アメリカの素朴派画家グランマ・モーゼスなどが加わり、約640点のコレクションを収蔵している。

3階展示室に常設展示されているゴッホの《ひまわり》。他の収蔵品は企画展ごとに数点入れ替えて展示

曲線が印象的なエントランスの前庭にも、《ひまわり》の陶板複製画が飾られている

イギリスの“おいしい絵画”が大集合した展覧会やミュージアムショップも必見!

 館内では1年を通じてさまざまな展覧会も開催。2023年1月15日(日)までは「おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり」が開催されている。これは、イギリス・ロンドンにあるキュー王立植物園の協力のもと、食用となる植物を描いたボタニカル・アート(植物画)の展覧会だ。

イギリスの食生活に影響を与えた植物(食物)。その植物画を、その文化や歴史的背景とともに紹介

 展示は、農耕と市場、野菜、果実、茶、コーヒー、チョコレート、砂糖、アルコール、ハーブ&スパイスなど、食物のジャンル別にまとめられ、身近なものから珍しいものまでが勢ぞろい。「SOMPO美術館」に収蔵されているセザンヌの《りんごとナプキン》、東郷青児の《かぼちゃ》も展示されている。絵画だけでなく、ヴィクトリア朝のダイニング・テーブル・セッティングや古いレシピ帖なども必見だ。

 作品を鑑賞した後は、2階にあるミュージアムショップへ。展覧会に関するグッズのほか、美術館のコレクションをあしらったポストカードや文具などのオリジナルグッズがそろっている。

木材を使った高さ5mの天井や弧を描く窓が調和したミュージアムショップには休憩スペースも併設。観覧券がなくても入場できる

 西新宿エリアで使えるおトクな特典クーポンは、同エリアに点在する10基の次世代都市インフラ「スマートポール」(サイネージ型)に表示されているQRコードからもらうことができる。2023年2月26日(日)まで1~2週替わりで人気スポットが続々登場するので、仕事の合間や散策中に「スマートポール」を見かけたら要チェック!

5Gアンテナ基地局や高速Wi-Fiアクセスポイント、非常用バッテリーなどの機能も搭載している「スマートポール」

※記載している料金は全て税込みです。

SOMPO美術館
住所:東京都新宿区西新宿1-26-1
電話:050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
休館日:月曜(2023年1月9日(月)は開館)、年末年始(2022年12月29日(木)~2023年1月
4日(水))、展示替期間(2023年1月16日(月)~2月17日(金))

●展覧会「おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり」
会期:開催中~2023年1月15日(日)
観覧料:当日券 一般1600円、大学生1100円、小中高校生 無料、障がい者手帳をお持ちの方は無料(事前購入券については下記の公式サイト参照)

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