12/19(月)から始まった西新宿のお得なクーポンキャンペーンに まちの芸術発信地「SOMPO美術館」も参加!
※この記事の特典提供期間は終了しています。
西新宿のオフィスワーカーや地元民、このエリアにお出かけする人にうれしいお知らせ! 12/19(月)から「西新宿LOVEWalker×同エリアの人気スポット」の期間限定キャンペーンとして、おトクな特典を用意。トップ画像のクーポンをゲットして出かけてみよう!
アジアで唯一、ゴッホの《ひまわり》に出会える美術館
今回のキャンペーン第1弾は、JR新宿駅西口から徒歩5分の「SOMPO美術館」。もともと1976(昭和51)年に洋画家・東郷青児の協力を得て「東郷青児美術館」を開館したことからスタート。現在では同氏の作品のほか、フィンセント・ファン・ゴッホの代表作《ひまわり》、ルノワール、ゴーギャン、セザンヌなどの印象派とポスト印象派、アメリカの素朴派画家グランマ・モーゼスなどが加わり、約640点のコレクションを収蔵している。
イギリスの“おいしい絵画”が大集合した展覧会やミュージアムショップも必見!
館内では1年を通じてさまざまな展覧会も開催。2023年1月15日(日)までは「おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり」が開催されている。これは、イギリス・ロンドンにあるキュー王立植物園の協力のもと、食用となる植物を描いたボタニカル・アート(植物画)の展覧会だ。
展示は、農耕と市場、野菜、果実、茶、コーヒー、チョコレート、砂糖、アルコール、ハーブ&スパイスなど、食物のジャンル別にまとめられ、身近なものから珍しいものまでが勢ぞろい。「SOMPO美術館」に収蔵されているセザンヌの《りんごとナプキン》、東郷青児の《かぼちゃ》も展示されている。絵画だけでなく、ヴィクトリア朝のダイニング・テーブル・セッティングや古いレシピ帖なども必見だ。
作品を鑑賞した後は、2階にあるミュージアムショップへ。展覧会に関するグッズのほか、美術館のコレクションをあしらったポストカードや文具などのオリジナルグッズがそろっている。
西新宿エリアで使えるおトクな特典クーポンは、同エリアに点在する10基の次世代都市インフラ「スマートポール」(サイネージ型)に表示されているQRコードからもらうことができる。2023年2月26日(日)まで1~2週替わりで人気スポットが続々登場するので、仕事の合間や散策中に「スマートポール」を見かけたら要チェック!
※記載している料金は全て税込みです。
SOMPO美術館
住所:東京都新宿区西新宿1-26-1
電話:050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
休館日:月曜(2023年1月9日(月)は開館)、年末年始(2022年12月29日(木)~2023年1月
4日(水))、展示替期間(2023年1月16日(月)~2月17日(金))
●展覧会「おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり」
会期:開催中~2023年1月15日(日)
観覧料:当日券 一般1600円、大学生1100円、小中高校生 無料、障がい者手帳をお持ちの方は無料(事前購入券については下記の公式サイト参照)
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