Ｓｋｙは11月28日、営業支援 名刺管理サービス「SKYPCE（スカイピース）」にてクラウドサーバー上で名刺データを保管する名刺管理サービス「SKYPCE Cloud Edition」をリリースした。
SKYPCEはこれまで、営業活動に活かすための顧客情報の元データとなる名刺情報を第三者の制約を受けず、利用者自身が保存・管理できるするオンプレミス版を提供。今後も併せて提供し、利用者のセキュリティーポリシーに沿った名刺管理が可能。
SKYPCE Cloud Editionは名刺データを同社のサーバーに転送し、同社がテキスト化した上で利用者の環境（オンプレミスまたはクラウド）に返却する。データのやりとりはすべて暗号化した上で行なうなどセキュリティーを考慮した運用となっているほか、サーバーのメンテナンスやトラブル時の復旧も利用者側で対応する必要はない。利用者は物理サーバーを準備せずに名刺管理でき、名刺画像データを含めて名刺情報は利用者が必要なときにダウンロードして利用できる。
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