ティーピーリンクジャパンは11月24日、縦置きに対応したデュアルバンド内蔵Wi-Fi 6ルーター「Archer AX80」を発表。12月14日に発売する。
日本の利用者が要望が多かったという縦置きフォルムを実現した日本特別モデルで、同社初の縦置き型という。IPv6 IPoEとWi-Fi 6に対応し、最大6Gbps(5GHz:4804Mbps + 2.4GHz:1148Mbps)の速度を提供。内蔵し4本のデュアルバンドアンテナとビームフォーミング技術が信号を遠くまで届け、8ストリームを備えており多数のデバイスの同時接続でも安定した接続を提供。
有線ポートとして2.5Gbps WAN/LANポート×1、1Gbps WAN/LANポート×1、1Gbps LANポート×3、USB 3.0ポート×1を備えており、マルチギガビットの有線接続も可能。また、OneMesh中継器と組み合わせてメッシュWi-Fiネットワークを構築することも可能。
最大接続台数は100台で、推奨利用環境は戸建て3階建やマンション4LDKなど。実売価格は1万8480円前後の見込み。
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