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「西新宿エリアの魅力を高める新たなモビリティ」をテーマに、西新宿で自動運転モビリティーの走行を実施

2022年11月18日 12時00分更新

 一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会(以下:環境改善委員会)は、西新宿において11月22日~30日の期間、賑わい創出のための自動運転モビリティーの走行を実施する。

 環境改善委員会は、自動運転に関する取組みを2020年度より開始し、今年度は「西新宿エリアの魅力を高める新たなモビリティ」をテーマに、JPN TAXI車両をベースに開発した自動運転車両の走行を実施する。

 具体的な乗車方法は、以下の通り(予定)。

①スタッフの持つ配車端末で降車地点を選択し、配車
②車両到着し、乗車
③乗車時に選択した降車地点まで車両が自動で走行(手動介入する場合もあり)

 西新宿エリアは、オフィスだけでなく美術館・ホテル・飲食店・大学などの様々な施設が存在し、近年は新宿中央公園が新たな交流拠点として整備されるなど、多様な目的で幅広い層の人々が集まるポテンシャルを有しており、また、新宿駅前再開発や道路リメイクでまちが大きく変わろうとしている。環境改善委員会は、自動運転モビリティーをきっかけに多種・多様な人を更に呼び込み、エリア内の滞在促進・消費拡大につなげたいとしている。

実施概要
期間:11月22日~11月30日のうち7日間の走行を予定
   関係者試乗 11月22日、24日、29日、30日
   一般試乗 11月25日~27日
走行時間:10時~17時
走行ルート:新宿住友ビル→新宿駅西口→新宿中央公園→新宿住友ビル
車両:JPN TAXI車両をベースに開発した自動運転車両

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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