マネーフォワードは11月4日、2023年10月に開始するインボイス制度対応に向けた新機能の詳細と開発ロードマップを公開した。また、個人事業主・中小企業と、中堅・エンタープライズ企業向けに、インボイス制度に対応するにあたって「マネーフォワード クラウド」のどのサービスの機能を活用すべきかをまとめたホワイトペーパーの提供を開始した。
今後、マネーフォワード クラウドの各種サービスにおいて開発予定の新機能は以下の7つ。
・適格請求書発行事業者番号の登録・管理機能
・インボイス（適格請求書）発行機能
・発行したインボイスの保管機能
・インボイス受領・保管機能
・簡易インボイス受領・保管機能
・経過措置をふまえた仕訳入力、消費税計算機能
・デジタルインボイスへの対応
同社公式サイトにて、事業者の規模に合わせたマネーフォワード クラウドの各種サービスのインボイス対応における新機能の詳細や開発スケジュールを記載した「インボイス制度対応ロードマップ」の資料をダウンロードできる。
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