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由緒ある寺院をライトアップ! 「知恩院 秋のライトアップ2022」を実施

2022年11月10日 12時00分更新

 京都府京都市の浄土宗総本山 知恩院では11月12日~12月3日、「知恩院 秋のライトアップ2022」を実施する。

 知恩院は浄土宗の開祖、法然上人(1133-1212)が念仏のみ教えを広め、入寂した遺跡に建つ由緒ある寺院となる。

 本イベントでは友禅染の祖、宮崎友禅斎の生誕300年を記念して造園された華やかな昭和の名庭「友禅苑」や、日本三大梵鐘の1つとして知られる「大鐘楼」をライトアップ。

 またライトアップの公開エリアに加えて、およそ16年ぶりに修理を経て襖絵が戻ってきた大方丈(通常非公開)も特別拝観できるツアー「知恩院ナイトツアー」をライトアップ開催前の3日間限定で実施する。

 さらにライトアップ拝観エリアすべてを僧侶と一緒に巡る特別ツアー「月かげプレミアムツアー」なども開催する。

 イベントの詳細についてはこちらを参照。

知恩院 秋のライトアップ2022
期間:11月12日~12月3日
時間:17時30分~21時30分(21時受付終了)
   ※11月27日のみ受付開始時間が18時に変更となる
拝観場所:国宝 三門周辺/友禅苑/女坂
     国宝 御影堂/阿弥陀堂(外観のみ)/経蔵(外観のみ)/大鐘楼
拝観料:大人800円/小人400円(小・中学生)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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