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ブランドを超えて自由に組み合わせができる共通規格「まちクリエイター」を採用

タカラトミー、「トミカ」、「プラレール」、「アニア」のコラボ企画を発売

2022年10月19日 15時30分更新

 タカラトミーは10月20日より順次、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」、鉄道玩具「プラレール」、手のひらサイズのアクション付き動物フィギュア「アニア」に共通の規格「まちクリエイター」を採用した3商品を発売する。

 今回発売されるのはトミカ「トミカタウン出動! 消火! レスキューベース」(5500円)、プラレール「まちをつくって走らせよう! トミカとプラレールのマイタウンキット」(8800円)、アニア「アニア自由にくみかえ! サファリ動物園」(7150円)のプレイセット3種。

 全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、トミカ専門店「トミカショップ」、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にて発売する。

トミカ「トミカタウン出動! 消火! レスキューベース」

プラレール「まちをつくって走らせよう! トミカとプラレールのマイタウンキット」

アニア「アニア自由にくみかえ! サファリ動物園」

 「トミカ」、「プラレール」、「アニア」の商品を組み合わせて遊ぶ児童の姿から着想を得た共通規格「まちクリエイター」を採用した商品3種には、各商品のパーツの幅や高さを一部共通化したり、スタッド(突起)を付けてパーツの付け替えができるといった工夫が施されており、それぞれの商品をシームレスに行き来しながら遊ぶことができるため、これまでは表現できなかった、パーツ同士がより接近したすき間の少ない街やレイアウトを作ったり、スタッドを活用してブロック遊びのように自由なカスタマイズが可能となっている。

© TOMY

 
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