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慶洋エンジニアリング、ヤマダウェブコムでRCA製チューナーレスAndroid TVの販売を開始

2022年10月14日 13時10分更新

 慶洋エンジニアリングは10月14日、ヤマダ電機ウェブサイト「ヤマダウェブコム」にて、 アメリカの老舗電機メーカー「RCA」のチューナーレステレビ2機種を販売開始する。

 価格は4K HDR10対応43V型の「RCA-43N1」が5万4780円、フルハイビジョン32V型「RCA-32D1」が3万6080円。

RCA-43N1

RCA-32D1

 動画配信サービスの視聴に特化しており、Netflix、YouTube、Amazon Prime Video、Google Play、U-NEXT、GYAO!、ABEMA、Tver等、人気のネット動画を高画質・高音質で手軽に楽しめる。Chromecast対応のスマートフォンやタブレットの動画や写真を大画面に表示することも可能。

 チューナーレスなので面倒なアンテナ配線や受信料は不要。電源ケーブルをコンセントに差し込み、Wi-Fiでインターネットに接続するだけで利用できる。

※地上波・BS/CS放送を観る場合は別売の外付チューナーやレコーダーが必要

 動画の検索も、音声認識対応リモコンで目的の動画名をリモコンへ音声入力するだけ。リモコンはメインボタンが日本語化されており、 数字ボタン付きで縦置きにも対応。Netflix、YouTube、Amazon Prime Video、Google Playは専用ボタンが用意されており、1度押すだけでダイレクトに起動できる。

 さらに、4Kモデルは4K-HDRに対応し、暗部から明部までバンディングの目立たない、 きめ細かな奥行き感のある高画質を実現している。

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