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ダイソン、ホリデーシーズン限定カラー「ビンカブルー/ロゼ」をまとったヘアケア製品3種を数量限定販売

2022年10月13日 15時10分更新

 ダイソンは10月13日、2022年のギフトシーズンに向けて、新しいカラーリングの「Vinca Blue(蔓日々草の青色)」と「Rosé(ローズピンク)」を採用した3つのヘアケア製品を発表。ダイソン直営店、ダイソン公式オンラインストア、百貨店、提携ヘアサロン、各家電量販店で10月12日より順次発売する。

 今回発表されたのは、「Dyson Airwrapマルチスタイラー」、「Dyson Corraleヘアアイロン」、「Dyson Supersonic Ionicヘアドライヤー」の3機種。いずれも数量限定で販売される。

 

 今シーズンの限定テクノロジーは、産業界で極度の熱から保護するために使用される、なめらかで耐久性のあるセラミックにインスパイアされている。

 この「ビンカブルー/ロゼ」のモデルは、ダイソン独自の仕上げを追求した結果、磁器のような新しい質感のサテン塗料をトップコートに使用。シルクのように滑らかな仕上がりを目指して、何度も実験を重ね、このような仕上がりになったという。

 熱に対する耐久性については、今回発売された3機種のインテリジェント・ヒートコントロール機能にも反映され、髪を乾かしたりスタイリング中に受ける過度な熱ダメージから髪を守る設計になっている。

Dyson Airwrapマルチスタイラー

 Dyson Airwrapマルチスタイラーは、コアンダ効果として知られる現象に高速・高圧のモーターを組み合わせることで、過度な熱ダメージを防ぎ、髪をカール、ウェーブ、ブロー、ドライすることを可能にする。

 今回アップグレードされたのは、スムージングドライヤー、スムージングブラシ、Airwrapカーラーの3つのアタッチメントのため、すでにDyson Airwrapスタイラーを所有していれば、本体はそのまま使用することが可能だ。

Dyson Corraleヘアアイロン

 Dyson Corraleヘアアイロンは、形状を変化させながら毛束をやさしく包み込み、髪にかかるテンションを均一にするフレックスプレートを採用し、何度も通さなくても髪に均等に熱と張力を与え、熱への依存度を減らすように設計されている。

 インテリジェント・ヒートコントロールは、プレート温度を1秒間に100回温度を制御し、165度、185度、210度の3つの温度を上がりすぎることなく正確に提供する。

 また、4セルリチウムイオンバッテリーを搭載し、コードレスでの使用時にも安定的にパワーを供給して温度を保つ。

Dyson Supersonic Ionicヘアドライヤー

 Dyson Supersonic Ionicヘアドライヤーは、ハンドル部分に配置された毎分最大11万rpmという回転数を誇る小型でも強力なダイソンデジタルモーターV9によって、過度な熱を加えることなく素早く髪を乾かすことができる。

 インテリジェント・ヒートコントロールにより、毎秒20回以上風の温度を測定し、過度な熱ダメージを防ぎ、髪本来のツヤを守る。

 また、「浮き毛抑制ツール」、「ジェントルエアーリング」を含む5つのアタッチメントが付属しており、頭皮ケアやなりたい仕上がりをサポートする。

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