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ペットボトルと合体! 自動で植物に水をあげてくれる「オートジョーロ」がサンコーから登場

2022年10月08日 10時00分更新

 植物への水やりを自動でやってくれる、ペットボトル利用の電池式自動水やり機「オートジョーロ」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップにて4980円で販売されている。

うっかり水やりを忘れて植物を枯らしてしまうことがない、自動のジョーロがサンコーで販売中

 大切な植物の水やりを忘れても大丈夫。自動で水やりができる、その名も“自動のジョーロ”が登場。ペットボトルをタンク代わりに利用するアイテムで、設定した時間どおりに決まった量の水やりを自動でやってくれる。旅行などで長期間家を空ける場合も安心だ。

 ユニット上部のボタンで水やりの間隔と出す時間を設定。間隔は1~15日または12時間の設定が可能で、1日に設定した場合は1日に1回散水する。水を出す時間設定は1~99秒、120秒、180秒から選択が可能で、指定した秒数だけ散水を継続する仕様だ。

水をやる間隔と量をボタンで設定できる。電源は単4電池だ

タンク代わりのペットボトルから水を吸い上げて散水する仕組み。量が欲しい場合には、バケツをタンクにすることも可能だ

 製品には分岐パーツが付属し、最大10鉢まで水やりが可能。植物の根までしっかり水を届けることができる、鉢に差し込むドリッパーも付属している。また、電源には単4電池×4を使用する。本体サイズは直径93×高さ100mm、重さ210g。

 
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