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港町・横浜の街並みと最新のデジタルアートの融合を楽しめる! JR横浜タワー アトリウム2階でソーシャルARアートフェスティバル「ミナトノARアートフェスティバル」を先行開催

2022年10月03日 16時40分更新

 JR横浜タワー アトリウム2階では10月1日より、アジア最大規模のソーシャルARアートフェスティバル「ミナトノARアートフェスティバル」を開催する。本イベントは、回遊型アートイベント「ミナトノアート2022」(開催期間10月14日〜31日)の主催プログラムとして、先行開催されるもの。

 本イベントでは、スマホをかざすと街なかに突如あらわれるAR(拡張現実)の巨大アート、港町・横浜の街並みと最新のデジタルアートの融合を楽しめる。

 “ソーシャルARアートフェスティバル”は、SNSに搭載されているAR機能を使ったARアートのフェスティバルを指す。今回利用するソーシャルARのプラットフォームは、国内でも登録者数の多い“Instagram”となっており、誰にでもわかりやすく、気軽に扱えるという。

 鉄道開業150年で盛り上がる横浜駅から、若者が集まる横浜西口周辺にかけては、世界でも活躍する国内のARアーティストたちに加え、海外の著名なアーティストも多数参加。

 また横浜元町では若手3DアーティストがハロウィンをテーマにしたARアートに挑戦するという。デジタルアートでつなぐ街と街、貿易港として開港より栄えてきた横浜らしい国際色豊かなアートフェスティバルとなる。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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