EH-LS800B／W
エプソンは9月22日、ホームプロジェクターの新商品として「EH-LS800B／W」「EH-TW6250」の2機種3モデルを発表。10月6日に発売する。
EH-LS800B／Wは、超短焦点レンズ採用により壁からおよそ2.5cmのところに本体を設置して80型の大画面映像の投写を実現。100型投写時の壁と本体の距離はおよそ9.5cmと、従来機（EH-LS500B／Ｗ）のおよそ38.7cmと比べて短くなった。テレビ代わりに使用可能で、使用していない際にはインテリアの一部として利用できる。
スクリーン解像度は4K、レーザー光源を採用して明るさは4000lm。ヤマハ製2.1chの高性能スピーカーを搭載するほか、Android TV OSを搭載しており動画配信サービスやアプリなども楽しめる。エプソンダイレクトでの価格は45万1000円。
EH-TW6250
EH-TW6250はランプ光源を採用し、明るさ2800lmと従来機（EH-TW5825）の2700lmと比べ明るさを向上。スクリーン解像度は4K相当（エプソン独自の4Kエンハンスメントテクノロジーを採用）。Android TV機能を搭載し、動画配信の視聴や低遅延でゲームのプレーも可能。エプソンダイレクトでの価格は15万9500円。
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