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iPhone 13 Pro MaxとiPhone 14 Pro Maxを比較すると、ベゼルがわずかに細く

2022年09月18日 12時00分更新

 16日に発売されたiPhone 14シリーズの3モデル。無印のiPhone 14はマイナーアップデート感はあるが、Proの2モデルについては外観的にも変更点が複数見られる。

iPhone 14 Pro Maxの横幅はiPhone 13 Pro Maxよりわずかに小さくなっている

 話題となっているのが、ノッチ部が小型化してのダイナミックアイランドへの変更。また、カメラ部はセンサーを含めて大きく進化した分、サイズや出っ張りがさらに目立つようになったのは確かだ。

単純に小型化されただけでなく、演出面や操作面でも光るダイナミックアイランド

カメラ部のサイズと出っ張りはさすがに気になるか

上がiPhone 13 Pro Maxで、下がiPhone 14 Pro Max

 あと発表以前にウワサになっていたのが、ベゼル、いわゆる額縁部分が細くなるという点。今回iPhone 13 Pro MaxとiPhone 14 Pro Maxの実機を並べて比較した。

左がiPhone 13 Pro Maxで右がiPhone 14 Pro Max。確かにベゼルはわずかに細くなっているような気もしなくもない?

 実機で実際に比較すると(上写真の左がiPhone 13 Pro Max、右がiPhone 14 Pro Max)、パッと見では「iPhone 14 Pro Max」が若干細くなっているのかな? という感じ。ただし、確信が持てないので撮影した写真を拡大してみると……15%程度は細くなっているようだ。なお、iPhone 13 Pro Maxは本体サイズが78.1×160.8×7.65mmで、画面解像度が2778×1284、画素密度が458ppi、それに対して、iPhone 14 Pro Maxは77.6×160.7×7.85mm/2796×1290/460ppiと横幅もわずかに小さくなっている。

拡大してみると、もう少しわかりやすくなる

 

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