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Twitter、仲間同士で会話を楽しむ新機能「Twitterサークル」を追加

2022年08月31日 11時40分更新

 Twitterは8月31日、仲間同士で会話を楽しむ新機能「Twitterサークル」を追加した。

 ツイートを投稿するときにサークル内のみの共有とするか、フォロワー全体にするか選択できる機能。ひとつのサークルは150人までメンバーを追加でき、誰をサークルに入れるかはいつでも変更できる。リストに変更を加えても、他のメンバーには通知されない。

 サークルのメンバーだけに共有したツイートは下に緑色のバッジが表示され 、バッジ付きツイートはリツイートも共有もできず、Twitterアカウントが公開アカウントであってもサークル内でのやりとりは非公開(サークル内のみでの公開)となる。

 Twitterでは、すべての人が好きな方法で好きなときに会話に参加するためのオプションやそれを管理する方法・ツール・透明性を確保して、体験をよりパーソナルなものにできるように取り組んでおり、Twitterサークルはこの取り組みの重要な一歩という。フォロワーの多い少ないにかかわらず、気心の知れた仲間だけでツイートを楽しめるため、Twitterをより気楽に利用できるとしている。

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