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AVIOT、フルワイヤレスイヤホンの新シリーズ「Openpiece」第1弾「TE-M1」「TE-S1」発表

2022年08月30日 12時30分更新

 プレシードジャパンは8月30日、同社が運営する「AVIOT」よりフルワイヤレスイヤホンの新シリーズ「Openpiece」を発表。シリーズ第1弾として新製品「TE-M1」「TE-S1」を9月2日より順次発売する。

 Openpieceは、「ながら聴き」という新たなリスニングスタイルへのニーズに応えるべく誕⽣したAVIOTのオープンタイプフルワイヤレスイヤホンシリーズ。シリーズ最大の特徴は、ながら聴きに適したフィット感と選べる再⽣モード。イヤーウィングを含む3点で⽀える独⾃の保持⽅法により⼀般的なカナル型イヤホンのように⽿⽳に⼊れなくともぴったりフィットする。スポーツ時の激しい動きでもずれにくく、⽿への圧迫感が少ないので⻑時間の利⽤もストレスフリーで快適という。3サイズのイヤーウィングも付属しており、⾃分にピッタリなサイズで⾳楽を楽しめる。

 両モデルとも⼤⼝径10mmドライバーを採用し、TE-M1は⾳質を、TE-S1は開放感をより重視した設計で、それぞれ円形と三⾓形のフォルムとなっている。再⽣モードは「⾳漏れ抑制モード」と「⾼⾳質モード(デフォルト)」の2つが用意され、ワンタップで切り替えできる。 再⽣時間もTE-M1は最⼤29時間、TE-S1が最⼤27時間(いずれもチャージングケース併⽤時)のロングライフバッテリーが魅⼒となっているほか、どちらも急速充電に対応。

TE-M1(ホワイト)

TE-S1(ホワイト)

 また、アプリ「AVIOT SOUND ME」に対応しており、10バンドのイコライザー(=EQ)設定に加えてキーアサインの変更など、ありとあらゆる機能を⾃分好みにカスタマイズできる(専⽤アプリによるイコライザー機能を使⽤すると⾳漏れ抑制モードが無効となる)。

TE-M1(左)、TE-S1(右)

 それぞれカラーはブラック/ホワイト/ライムイエロー/ラベンダーが用意される。価格はTE-M1が1万1990円で9月2日発売(ライムイエローのみ9月23日発売)。TE-S1は9900円で9月下旬発売。

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