ジョイホン小山駅前店とヨドバシカメラ マルチメディアAkibaを取材
座って、試して、納得して買う! AKRacingゲーミングチェアの店舗ごとのコダワリ展示方法を見てきた
2022年09月06日 11時00分更新
ズラッと並ぶゲーミングチェアは圧巻!
リクライニングできる間隔をしっかりと確保
続いてお邪魔したのが、「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」。秋葉原に行く人であれば、1度は訪れたことがあるといっても過言ではない大型店舗で、家電製品から、日用品、書籍、ファッションまで幅広い製品を取り扱っているほか、レストランもあるので、ゆっくりと買い物の時間を楽しめるのもポイントだ。
ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaでは、2階にゲーミングチェアのコーナーが設けられており、かなりの数の製品がズラリと並んでいる。今回は、2階 PC周辺機器フロア担当者の國分マネージャーに話を伺った。
──ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaでゲーミングチェアの展示のコダワリについて教えてください。
國分マネージャー:eスポーツの盛り上がりに加え、テレワークの需要によって、リーズナブルな製品よりはある程度値段が高くてもいいものをというお客様が増えた印象です。ゲーミングチェアにおいても、それなりの値段の製品が多いので、しっかりと展示面積を使って、座っていただき、満足していただいたうえで購入してほしいと考え、これだけの展示スペースを用意しています。1台1台の間隔をしっかりと確保しておりますので、リクライニングもしっかり試せるのも特徴です。
──AKRacingのゲーミングチェアはいつ頃から取り扱っているのですか?
國分マネージャー細かくお伝えすることはできませんが、2018年から2019年の間くらいだったと思います。やはり、初めはゲーム用を目的とされていたお客様が多かったですが、テレワーク需要が高まったことでより広い層のお客様から問い合わせをいただくようになりました。そこで、多くのラインアップを試せるようにと、このスペースを確保した次第です。
──今だとゲームとテレワークでどちらの需要が高いと感じますか?
國分マネージャー:ひと昔前はゲーム目的の方がほとんどでしたが、ご自宅で作業する方が増えてから、仕事用としてお求めになる方が増えてきましたね。今では半々といっても過言ではないと思います。
──AKRacingのゲーミングチェアを購入される方の特徴や印象があれば教えてください。また、購入される方がよく気にされるポイントがあれば教えてください。
國分マネージャー:やはり、1番は座り心地と耐久性ですね。腰をどっしりと降ろしたときの感覚を気にされる方が多い印象です。加えて、実際にご自宅での使用をイメージするために、机の前でどういった感じかというのを試されるお客様も多いです。当店ではコーナーの前後にパソコンデスクを設置しておりまして、どのチェアでもご自由にデスクの前に持って行って試していただいて大丈夫ですので、そういったところもご確認いただいたうえで、満足する1台をご購入いただければと思います。
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