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ダイドー、不足しがちな栄養素を手軽に補給できる「和ノチカラ 有機レモン使用炭酸水」

2022年08月25日 18時00分更新

「和ノチカラ 有機レモン使用炭酸水」

 ダイドードリンコは8月22日、2022年秋冬の新商品として東北大学大学院農学研究科が栄養素の推奨量を監修した「和ノチカラ 有機レモン使用炭酸水」(500ml PET)を発売した。価格は139円。

 現代の日本食で摂りにくくなった栄養素を補給できるダイドーの健康飲料ブランド「和ノチカラ」の製品。現代は食の欧米化(簡便化)などにより、昔と比べて、様々な栄養素の摂取量が不足している。中でもマグネシウムは、主に海藻類や魚介類から摂取されるが、これらの摂取量は2001年から2019年にかけて大幅に減少しているという。

 そこで今回、東北大学大学院農学研究科が栄養素の摂取量と推奨量を監修し、無糖炭酸水をベースに、マグネシウムを手軽に補給できる本製品を発売した。有機レモン果汁0.7%を使用し、瑞々しく爽快なレモンの味わいが特徴の炭酸水。現代の日本食で摂りにくくなった栄養素「マグネシウム」(五島灘にがり由来)を、推奨量と摂取量の差に基づき100mg含有。さらに、ビタミンB6 0.6mg、注目の成分マルトビオン酸も配合する。

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