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鉄道開業150年を記念! 歴史を生かしたまちづくりセミナー「鉄道の記憶を生かした横浜のまちづくり」9月18日開催

2022年08月19日 17時10分更新

“歴史を生かしたまちづくりセミナー”「鉄道の記憶を生かした横浜のまちづくり」

 横浜市は、横浜の歴史的景観や歴史的建造物の魅力を知ってもらう“歴史を生かしたまちづくりセミナー”として、「鉄道の記憶を生かした横浜のまちづくり」を9月18日に開催する。

 新橋駅と横浜駅間に鉄道が開業して今年で150年。本セミナーは、鉄道開業150年を記念して、横浜の都市発展と鉄道の歴史、鉄道の記憶を生かしたまちづくりの実例について、当時の話や、他都市の事例も参照しながら、鉄道の記憶を生かした横浜のまちづくりを考える内容となる。

 みなとみらいの会場での参加のほか、オンライン参加が可能。会場で参加を希望する場合は、8月26日までにウェブまたはFAXでの事前申し込みが必要となる。オンライン参加の場合は申し込み不要。詳細は横浜市のウェブサイトから確認できる。

「鉄道の記憶を生かした横浜のまちづくり」詳細

日程:9月18日 14時~17時(受付開始13時30分)
場所:横浜みなと博物館 第1・2会議室
内容:
 講演
(1)「全国の鉄道遺産を生かしたまちづくり」
   米山淳一氏(横浜歴史資産調査会常務理事)
(2)「横浜の都市と鉄道の歴史」
   岡田直氏(横浜都市発展記念館主任調査研究員)
(3)「歴史を生かしたまちづくりーみなとみらい21・象の鼻パークの整備―」
   北村圭一氏(元横浜市港湾局技術担当部長)
 対談「象の鼻パーク整備における鉄道遺産の保全活用」
   米山淳一氏・北村圭一氏
参加費:会場 資料代500円(要事前申込)
    オンライン 無料(申込不要)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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