2022年2月に国の重要文化財に指定され、同年9月には開通60周年を迎える若戸大橋。今も重要な幹線道路であり、若松・戸畑両区のシンボルとして市民に親しまれています。そんな若戸大橋周辺はレトロな街並みが残り、歴史的な建造物や“映える”スポットの宝庫。潮風と港町情緒を感じながらの散策を楽しんでみませんか。
北九州市民の生活を支えた「若戸大橋」60年のあゆみ
若松区と戸畑区を結ぶこの橋が完成したのは、1962(昭和37)年のことです。巨額の建設費と国内技術の粋を結集し、約3年の歳月をかけて建設。つり橋部の全長は約627m、当時は「東洋一の夢のつり橋」と謳われました。
今も市民の足として活躍する「若戸渡船」でプチ船旅
●若戸大橋周辺のおすすめスポット
戸畑渡場周辺は絶好のフォトスポット
“蒸し麺”が特徴。戸畑伝統の味「戸畑チャンポン」
戸畑チャンポンMAP
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/tobata/file_0082_00005.html
戸畑みやげに「LA DUGAREDUGN」の絶品カヌレ
石炭で栄えた若松のシンボル「旧古河鉱業若松ビル」
歴史情緒と大正ロマンに浸れる「上野ビル」
ゆったりとした時間が流れる「ASA café」
若戸大橋はこれからも市民と共に
若松と戸畑を繋ぐ大動脈として、大切なシンボルとして、60年にわたって市民の暮らしを支えてきた若戸大橋。赤く、美しいこの橋をもう一度見上げてみませんか?
フルバージョンは「ぐるリッチ !北Q州」特設ページをご覧ください。
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