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9月17日~18日(土・日)Engineer Cafeにて開催

福岡にPLATEAUハッカソン上陸! PLATEAU Hack Challenge 2022 in Engineer Cafe (福岡)

2022年07月27日 10時30分更新

 国土交通省のProject PLATEAUは9月17日・18日、3D都市モデルを活用した新しい機能・商品・サービスのアイデアやプロトタイピングに取り組むPLATEAUによるハッカソン「PLATEAU Hack Challenge 2022 in Engineer Cafe (福岡)」を開催する。

 エンジニア、デザイナー、プランナー、マーケターなどが即席チームを作り、与えられたテーマ(今回はPLATEAU)に対し、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、2日間集中して新しい商品・サービス・システム・アプリケーションなどを開発し、成果を競うハッカソン・イベント。

 Hacker Space 福岡『Engineer Cafe』にて開催します!

 ゲーム、AR/VR、アート、ビジュアライズ・シミュレーションなど多彩な用途で自由にPLATEAUをハック!

PLATEAUとは?

 Project PLATEAU (プラトー)は2020年度にスタートした国土交通省のプロジェクトです。人間中心の社会の実現に向け、スマートシティをはじめとしたまちづくりのデジタル・トランスフォーメーションを進めるため、その基盤となる3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化を推進しています。

過去のハッカソン作品例はこちら

https://ascii.jp/elem/000/004/065/4065283/
https://ascii.jp/elem/000/004/046/4046730/

■こんな方におすすめです!

・年齢、性別、国籍等不問。個人・チーム(グループ)どちらでも応募可です。
・3D都市モデルを活用して社会課題を解決したい/新しい商品・サービスを創ってみたい方
・新しい事を始めたくてムズムズしてる方
・一歩踏み出そうとしている人に出会いたい方
・アイデアから形になるまでを学びたい方、体験してみたい方
・デザイナーやエンジニアでアイデアを形にするのが好きな方
・ハッカソンが好きな方/試してみたい方  

 当日のタイムスケジュールほか詳細はConnpassの募集ページをご覧ください。

https://asciistartup.connpass.com/event/253998/

■プレイベント(ハンズオン)も開催!

 PLATEAUでつくれるものを知りたいという人のために、9月上旬にハンズオンをオンライン開催します。イベントページ(8月5日頃予定)の準備出来次第、下記にURLを追記させていただきます。

 2022年度のPLATEAUは各種イベントを展開しています。

 最新情報は下記の特設サイト「PLATEAU NEXT」をご覧ください。
 https://www.mlit.go.jp/plateau-next/

■コーチ/アドバイス

 初日のコーチ/アドバイスを担当される審査員の紹介です(敬称略・順不同)
※今後さらに追加予定です。

田中聡至
ngineer Cafe アドバイザー

大学院に在学中にバイオ系の研究室に所属する傍ら、テクノロジーを使った課題解決に邁進していた。地図作成を始め、空間分析やオープンデータの活用をライフワークとしており、ウェブアプリを用いた業務支援などを行なっている。

黒川 史子
アジア航測株式会社 事業戦略部 技術戦略室

データモデラー。 各種応用分野における地理空間データのデータモデルの設計を専門とする。 ISO/TC211(国際標準化機構に設置された地理情報に関する標準化を目的とした専門委員会)においてexpertとして地理情報標準の策定に貢献。日本国内での地理情報標準の普及啓発活動にも携わる。 本プロジェクトでは、3D都市モデルの製品仕様書及び作業手順書の策定に従事した。

常名 隆司
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 アセットストア担当

普段はハッカソンやゲームジャムの主催者をしていたり、主催者のお手伝いをしています。「こんなことを聞いても良いのかな?」などと気にせずに気楽な感じでどんどんご質問ください。「質問するのって緊張するな〜」という顔つきをしている方には、こちらから勝手にお声がけさせていただくことも多いですので、困ったらチラ見してください。

黒河 優介
ユニティー・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 Developer Relations Engineer

大手ゲームメーカー、モバイルゲームメーカーを経て、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社に入る。現在は、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンにてエンタープライズサポートのエンジニアとして、大型ゲームのサポートに携わっている。

■審査員

 2日目の審査を担当される審査員の紹介です(敬称略・順不同)。
 ※今後さらに追加予定です。

内山裕弥
国土交通省 都市局 都市政策課 課長補佐

1989年東京都生まれ。首都大学東京、東京大学公共政策大学院で法哲学を学び、2013年に国土交通省へ入省。水管理・国土保全局、航空局、大臣秘書官補等を経て現職。

高橋 忍
Unity Technologies Japan 株式会社 Senior Solution Engineer

新卒では三菱重工業株式会社 名古屋航空宇宙システム製作所(当時)で海上自衛隊向けヘリコプターSH-60K の新規開発プロジェクトにおいて自動操縦のための制御ソフトウェアの開発に従事。2001年からは現在の日本マイクロソフトで主にテクニカルエバンジェリストとして開発技術の訴求に努め、開発者向け大型イベントde:codeの企画・運営や、Windows/Mobile/HoloLans及びWindows 10のVRの技術担当として数々のイベントやプロジェクトを手掛ける。2019年末より Unity Technologies Japan で建築分野でのプロジェクトマネージャー として活動。現在はソリューションエンジニアとして xR関連技術をはじめUnity製品や技術の訴求のために活動しています。

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