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高校生とのタイアップ企画やワークショップを実施! マリノアシティ福岡、「身近なことからはじめよう!」をテーマにSDGsを学ぶイベントを開催

2022年07月27日 09時00分更新

 マリノアシティ福岡では7月30日・31日、「身近なことからはじめよう!」をテーマにSDGsを学ぶイベントを開催する。

 同施設では、昨年より「衣料品回収」や「もったいない野菜の販売」など、SDGsに関するイベントを定期的に開催している。2022年は、上記2つのコンテンツに加え、2日間SDGsを楽しく学べる企画を実施する。

 7月30日は、SDGsの目標達成に向けた取り組みを積極的に実施している「中村学園三陽高等学校」とのタイアップ企画を実施。

 高校生が不要になったペットボトルのキャップを使って、およそ縦1.5×横2mのの大きな1枚のアートをその場で完成させる「ペットボトルキャップを使ったアート制作」のほか、「生ごみたい肥で育てたひまわりポットプレゼント」などを行なう。

 また7月31日には「SDGs を体験♪夏休みワークショップ」として、「デニムの端切れで作る海の生き物」や「海の漂着物でアートを作ろう♪」などといった環境問題について楽しみながら学ぶことができるワークショップを開催する。

 そのほか、会場では自宅のクローゼットに眠っている衣類や、家庭で余っている食品を提供できるブースも設置。持ち込みした衣類は、「福岡市西部 3R ステーション」にて、同施設に来館した市民へ提供するほか、食品は「特定非営利活動法人フードバンク福岡」を通して福祉施設やこども食堂などへ届けられるという。

イベント情報
開催期間:7月30日・31日
場所:アウトレットⅠ棟1Fステップ広場

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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