ファーウェイ・ジャパンは、2K液晶搭載のタブレット「HUAWEI MatePad」にストレージを増強した2022年モデルをリリース、7月28日に発売する。価格は4万1800円。
今回の新モデルでは、従来4GB/64GBだったメモリー/ストレージ部分を4GB/128GBに増量したほか、ディスプレーではテュフラインランドの認証について、低ブルーライトのほかに、フリッカフリーでも取得しており、長時間快適に利用できるとしている。
ディスプレーは画面占有率が約84%にまで達する10.4型液晶で、解像度は2000×1200、SoCはHUAWEI Kirin 710A、バッテリーは7250mAh、OSはHarmonyOS 2が採用されている。映像や音楽コンテンツを楽しむ際に便利なのが、Harman Kardon監修でチューニングされたクアッドスピーカー。また、ビデオ会議用にインカメラは広角の1300万画素(リアは800万画素)、トリプルマイクでクリアに音声を拾うことができる。
なお、オプションの「HUAWEI M-Pencil Package(第2世代)」(1万3200円)を購入すると、ペン入力にも対応。同パッケージには充電用ケーブル、交換用ペン先もセットで含まれている。
本体サイズは245.2×154.96×7.35mmで、重量は約450g。カラバリはマットグレーの1色が用意される。
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