北九州市小倉北区と小倉南区を流れる紫川。都会と自然が調和する北九州市のシンボルリバーであり、市民の憩いの場としても親しまれています。そんな紫川で今話題となっているのが、「紫川River SUP」。街中にいながら自然と一体になれる新感覚のアクティビティを体験できます。
●紫川River SUPとは?
紫川でのSUP体験が始まったのは、2016年。「北九州アーバンサップ協会」によって4~11月の期間中に開催されています。スタンダードな「サップクルーズ」をはじめ、川上でカフェタイムが過ごせる「カフェクルーズ」、「サップヨガ」「サップピラティス」などさまざまなコースがあり、全コースHPより予約を受け付けています。※開催日はHPにて確認ください。
●街中だからこその魅力!小倉の街並みを眺めながらの爽快クルーズ
うまく立てるようになれば、パドルを使って川上をゆっくりと走ります。ボードの上では、自分の体がヨットでいう帆の代わり。背中に風を受ければ、スイスイと進んでいきます。
パドルを漕いでアクティブに楽しむだけがSUPの魅力ではありません。ボードの上に寝転んで川の流れに身を任せれば、ゆらゆら、ふわふわ。心地よい浮遊感はリラックス効果抜群です。
●あっという間の60分。SUPは健康志向の方にもオススメ
およそ60分の水上散歩を終えて陸に上がると、心地よい疲労感。外から見るとのんびりボードに立っているだけに見えますが、実は体幹トレーニングやインナーマッスルの強化にも効果があるといわれています。日頃の運動不足を解消したい人にもSUPはオススメなのです。
⇒詳しくは
「ぐるリッチ!北Q州」特設ページをご覧ください。
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