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給水の手間がおよそ半分に! 最新型冷風扇「ヒヤミスト3」

2022年07月21日 12時00分更新

体感温度を8.1度下げる涼風で1ヶ月の電気代はたったの64円! 最新型冷風扇「ヒヤミスト3」
アスキーストアで購入

 アスキーストアでは、最新型冷風扇「ヒヤミスト3」を販売中。

 ヒヤミスト3は、超音波振動子の進化により体感温度を8.1度下げる風を生み出すという冷風扇。ヒヤミスト2までのミスト弱中強に加え、新たに2つの噴霧口から5秒ずつ交互にミストが出てくる最弱ミストができるようになりました。扇風機よりも涼しく、エアコンよりも電気代がかからないことが特徴です。

 1日の使用時間8時間、1ヵ月あたりの使用日数30日で計算すると、ヒヤミスト3の電気代は1ヵ月あたりおよそ63.55円。ヒヤミスト3とクーラーの電気料金を比較すると、ヒヤミスト3を使うことで1時間で約58円、1ヵ月あたりおよそ1万3920円の節約に。

 ファンが5枚羽から7枚羽へと変わりました。また、ファンの直径がおよそ10cmからおよそ12.5cmへと大きくなりました。ファンの数が増えるという事は、1枚のファンが運ぶ風の体積が小さくなり、より柔らかく自然の風に近い風を出せるようになりました。さらにファンのサイズも従来より大きくなり、吹きつける風の量が増加。より涼しさ・冷たさを感じられるように進化しました。

 本製品でも首振り機能を搭載し、従来は55度だった首振り角度を90度までに広げ、広範囲に涼しい風を送れるようになりました。家族や友人がいる時でも、複数人が同時に涼しさを感じられます。

 また、水タンクの位置が本体最下部から最上部へと変わったため、直接タンク内の拭き掃除ができるようになりました。タンクの入り口は直径およそ95mmと、大人の男性の握りこぶしが入るサイズなので、拭き掃除がしやすいということです。こまめに清掃することでタンク内の水垢汚れの発生を防げます。さらに、タンク容量は500mlから1100mlへと倍増し、水入れの手間が半分になりました。水は本体上部から直接入れられます。

 ヒヤミスト、ヒヤミスト2ともに、水タンクは構造上密閉式ではないため、転倒したらすぐに水漏れしてしまいました。ヒヤミスト3では、水漏れがゼロとまではいきませんが、一度や二度転倒したくらいでは辺りが水浸しになってしまうことはないそう。

 これまで本体最下部の水タンクからミスト噴霧口までコットンバーで水を吸い上げていましたが、ヒヤミストスリーでは水タンク内に直接超音波振動子を埋め込んでいます。

 コットンバーは乾燥・湿潤を繰り返すことでカビの元にもなりますし、次第によれていくことで性能が低下する原因にもなっていました。本製品では、タンク内の水が直接ミストに変わるので、購入当初も、1年後も、2年後も風に含まれるミスト量は変わりません。

※清掃は定期的に行なってください。

 前面ルーバーが縦ルーバーから可動式横ルーバーに変わりました。また、ルーバーが簡単に取り外せるようにもなりました。縦から横になった事、ルーバーを手で動かせるようになったことで、例えばこれまでできなかった「熱っている顔だけに冷たい風をあてる」「冷えがちの足元には風をあてない」などが可能になります。

 また、ルーバーはマグネットで本体に接着しているので、サッと簡単に取り外せ、ファンを直接拭き掃除できるようになりました。

※清掃は定期的に行なってください。

 操作ボタンがタッチパネルから、ダイヤル式に変わりました。また、ミスト量と風量ダイヤルが独立しました。首振り時でも、ミスト量・風量を変えられるダイヤル式ボタンを新たに採用。また、ミスト量と風量のダイヤルが完全に独立したことで、ミスト最大・風量最小、ミスト最小・風量最大と合計16通りの組み合わせが可能になりました。

 タンク内の水が無くなった事を示す給水サインを、【従来のアラーム音】から【点灯してお知らせするランプ】に変更しました。

 本体上部に新たに採用した持ち手で、たとえ水が満量入っていても女性でも片手で持ち運ぶことができるようになりました。家の中どこにいても、自分の周囲だけすぐに冷やすことができるようになります。

 ベランダでも野外でも車中泊でも、太陽が照り付ける中でも、涼しさを感じることができるようになります。

 万が一の災害時でも、避難先での熱中症対策ができます。

 アスキーストアでは、8990円(税込み)で販売中。さらに詳しい情報はアスキーストアでチェックしてください。

体感温度を8.1度下げる涼風で1ヶ月の電気代はたったの64円! 最新型冷風扇「ヒヤミスト3」
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