CORSAIRは7月19日、32型ゲーミングディスプレー「XENEON 32UHD144」および「XENEON 32QHD240」の2製品を発表した。
同社ディスプレー「XENEON」の第2世代にあたり、XENEON 32UHD144は4K解像度でリフレッシュレート144Hzを備え、HDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4およびUSB Type-C接続が可能。さらにUSB 3.1ハブ機能を搭載。XENEON 32UHD144はIPS LEDパネルは100%のsRGBと100%のAdobeRGBカラースペースを備えたQuantumDotテクノロジーを採用する。
XENEON 32QHD240はQHD(2560×1440ドット)解像度でリフレッシュレート240Hz表示が可能。HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4、USB Type-C接続に対応する。
両モデルとも、AMD FreeSync PremiumやNVIDIA G-SYNCに対応。
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