薄型&4色のカラバリが魅力のM2搭載の新MacBook Airは8日金曜21時予約開始
アップルは6日(現地時間)、M2搭載の新MacBook Airの注文受付を8日(金)21時に開始すると発表した。販売開始は15日(金)。
何と言っても薄型化された本体が最大の魅力
メモリは最大24GBまで増やすことが可能
新設計の筐体を採用した新MacBook Air。最大の特徴は薄さ! 長らく続いたくさび形からフラットなデザインとなり、厚みは11.3mm(従来のMacBook Airは4.1~16.1mm)。重量はほぼ変わらない1.24kgながら、体積は20%も減っているという。カラバリも4色になり、おなじみのスペースグレイ、シルバーに、明るいスターライトと漆黒のミッドナイトが加わった4色が用意されている。
メインチップはM2になり、CPUが8コアなのはこれまでと同じだが、下位モデルはGPUが8コア、上位モデルは10コアに。また、メモリは最大24GBまで選択可能になっている。下位モデルは8GBメモリ/256GB SSDの組み合わせで16万4800円、上位でモルは8GBメモリ/512GB SSDで20万8800円。メモリを16GBにするとプラス2万8000円、24GBではプラス5万6000円。
充電端子として、14/16インチMacBook Proでも採用されたMagSafe 3端子が追加されている(USB-C経由での充電も可能)。なお、上位モデルにはACアダプタとして、「デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ」が付属。これはUSB-C端子が2つ付いていて、MacBook AirとiPhone/iPadなどを同時に充電できるACアダプタだ。下位モデルは通常の30Wアダプタが付属しており、3000円でアップグレード可能。また、MacBook Airをより高速に充電できる67Wアダプタも選択できる。
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