公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団は7月5日、アーツコミッション・ヨコハマ事業(以下:ACY)が15周年を迎えたことを記念し、プロモーション展&未来を議論するフォーラムを開催すると発表した。
プロモーション展では、横浜市庁舎2階の壁面にクリエイターが生み出した風景をおよそ100枚のパネルで展示し、身近な生活から企業や行政の施策まで、様々な場面で社会に関わるクリエイターの活動を紹介する。
また、来場者に「横浜」と感じる風景に投票してもらい、これからの横浜を一緒に考えていく機会にするとしている。
アーツコミッション・ヨコハマ15周年記念展
「クリエイターがいるYOKOHAMA」
日時:7月21日~8月12日 7時~23時30分(横浜市庁舎開館時間に準じる)※最終日は17時まで
会場:横浜市庁舎2階 展示スペースC(横浜銀行右隣壁)
記念展サイト:https://acy.yafjp.org/projects/2022/71954/
さらに、フォーラムでは、15年間の都市環境の変化をふまえ、芸術文化、まちづくり、教育、子育て、新しい働き方、シビックエコノミーなどをテーマに、“都心/郊外”それぞれの活動や場の可能性を議論するという。
アーツコミッション・ヨコハマ15周年記念フォーラム
「クリエイターとともに、都市と芸術の交わる“新領域”をさがす」
日時:8月4日14時~17時
会場:横浜市庁舎1階 横浜市市民協働センター スペースA・B
定員:先着順50名(但し、新型コロナウイルス感染症による利用制限が解除された場合は増員)
申込:https://forms.gle/Y2RU6qoke2W2jN5u5
詳細: https://acy.yafjp.org/projects/2022/71896/
※本フォーラムでは、手話通訳あり
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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