シャオミは、Leicaとの共同開発によるカメラを搭載したスマートフォン「Xiaomi 12S Ultra」を本国の中国で発表した。価格は8GB/256GBモデルで5999元(約12万2000円)から。
注目のカメラ部分にはソニー製で5000万画素の1型センサー「IMX989」を採用。4800万画素の超広角、4800万画素で光学5倍のペリスコープ式望遠レンズとの組み合わせで、ズームは最大120倍にまで対応する。またレンズの縁には23金のコーティングを施した合金が採用、背面はレザーライクな加工が施されている。
SoCはSnapdragon 8+ Gen 1。ディスプレーはWQHD+解像度の6.73型有機ELで120Hzのリフレッシュレートに対応。また、IP68の防水防塵をサポートするなど、文句なしのハイエンドスペックとなっている。
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