横浜みなとみらい新港地区の臨海部プロムナードにて7月16日~18日、4施設合同イベント「BAY WALK MARKET」が開催される。
2021年3月に供用開始された女神橋の開通、2022年3月には臨港パークから山下公園までのウォーキング・ランニング向けに距離表示も設置が完了するなど、みなとみらい臨海部プロムナードによって水際の回遊性が増している。「横浜赤レンガ倉庫」「MARINE&WALK YOKOHAMA」「横浜ハンマーヘッド」「DREAMDOOR YOKOHAMAHAMMERHEAD」の4施設は、横浜都心臨海部の賑わいや回遊性の向上を目的として、シーズンごと不定期の開催を予定しているという。
今回初の4施設合同イベントとなるBAY WALK MARKETでは、臨海部に人が集って港を感じながら買い物や食事を楽しんでもらい、さらにナイトタイムの開催を行なうことで、横浜観光のナイトタイムエコノミーの促進を図るという。
横浜赤レンガ倉庫エリアでは、ドックランおよびドックマルシェを開催。
横浜ハンマーヘッドエリアでは、クラフトビールマルシェ実行委員会が「カンパイヨコハマ」を開催。横浜市内には13ヵ所ものブルワリーがクラフトビールを製造しており、そのなかでも特に、みなとみらい・馬車道・関内の徒歩圏内で7社ものクラフトビールメーカーが軒を連ねている。カンパイヨコハマは、横浜発のビールを一堂に楽しめるイベント。
BAY WALK MARKET
日時:7月16日~18日15時~21時
会場:横浜赤レンガ倉庫~MARINE&WALK YOKOHAMA~横浜ハンマーヘッド~DREAMDOOR YOKOHAMA HAMMERHEADを結ぶ横浜みなとみらい新港地区の水際プロムナード(およそ1km)
※MARINE&WALKエリア及びDREAMDOORエリアについての詳細は第2弾リリースにて発表予定
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります