SWITCHBOTは7月4日、ドアの外側に装着し、「SwitchBotロック」と組み合わせて使う「SwitchBotキーパッド」と指紋認証に対応した「SwitchBotキーパッドタッチ」を発表した。
従来品のスマートキーSwitchBotロックは多くのユーザーに好評だったとしているが、スマホを持っていない家族とも共有したい、一時的に複数人と鍵をシェアしたい、という声もあったという。
SwitchBotキーパッド、SwitchBotキーパッドタッチは、暗証番号を共有することで施錠・解錠できるので、SwitchBotアプリへの登録がなくても、スマートキーSwitchBotロックの操作が可能。
スマホを持っていないユーザーや、スマホの充電が切れてしまった場合など、幅広いシーンで活用できるという。
価格はSwitchBotキーパッドが4980円、SwitchBotキーパッドタッチが7980円となる。現在、Amazon.co.jpで販売開始しているほか、SwitchBot公式サイト、家電量販店でも発売予定としている。
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